外断熱とハワイアンウォーマーの強み
「外断熱」というキーワードもだいぶ市民権を得たようです。
とくにダイワハウスさんが「外張り断熱」をコマーシャルしてくれるので、私は感謝しています。
外断熱はすばらしいものです。
でも、本当の素晴らしさを理解している人は少ないようです。
みなさんがご存じなのは、「外断熱はエコ」と「外断熱は結露しない」ということでしょう。
外断熱の本当の素晴らしさは、「体が楽になり心が安らぐ」ことですが、 感じ方に個人差があり、数値化しにくいのでここでは説明は致しません。
(興味のある方は、画面右はしのインデックスで「外断熱」をご覧ください)
さて、マンション経営と外断熱の関係ですが、外断熱は経営者にも入居者にもメリットがあります。
まず、経営者へのメリット
- ① 建物が長持ちする(コンクリートが断熱材で守られているから)
- ② 住み心地がいいので、長期間住んでもらえる
- ③ 内装が汚れにくいのであまり塗り替えなくてすむ
(ダウンドラフトが起こらないから)
つぎに、入居者へのメリット
- ① 結露しないので加湿器が使えるし、ジメジメすることもない
- ② 冷暖房費が普通のマンションの半分で済む(蓄熱効果)
- ③ 内装が汚れにくいので退去するとき心配しなくてすむ
(ダウンドラフトが起こらないから)
外断熱に加えて私がお勧めするのはハワイアンウォーマーです。
これはいわゆる床暖房ですが、わざわざ新しい名前をつけたにはワケがあります。
まず、従来の床暖房のように不自然な温かさ、つまり足の裏やお尻に汗をかくような無理な暑さがありま>せん。
なにか優しいものに包まれているような、ほっとする空間になります。
これは味わってみてはじめて解ることです。
というより、このマンションを退去して、つぎのマンションに転居したとき、はじめて気がつくのです。
ちょっと手遅れな感じもしますが、いずれみんなに理解され、リクエストされることになるのは間違いあ>りません。
これはウォシュレットと似ています。
今では「ウォシュレットなしでは生活できない!」という人は多いですが、 30年前にはなかったわけです。認知されるのに10年も20年もかかりました。
ウォシュレットなら後付けもできますが、ハワイアンウォーマーは床の下に埋め込むので、最初からや っておかないと後ではできません。
ちなみに、1LDKのマンション1住戸のフロアすべて(トイレもクローゼットも)敷きつめて、最初の工事 費はわずか20万円くらいです。
これくらいなら、最初にセットしておかない手はありませんね。

そして気になる暖房費ですが、真冬に24時間つけっぱなしで1か月1万円くらいです。
入居者は1か月1万円でハワイの気候を楽しめるのです。
また、蒸し暑い日本の夏もエアコンで除湿すると、本当にハワイのようにカラッと爽やかな気候になりま>す。
従来のように冷えすぎる冷房病から卒業です。
これは、けっこう「ウリ」になりますよ。
しつこいようですが大事なことなので説明させてください。
この「売り」は「マネのできないウリ」ですから強いです。
もちろん今後、後付け商品も開発されるでしょうが、外断熱だからこそハワイの気候になるのであって、既存のマンションに取り付けてもハワイの気候にはなりません。従来の床暖房になるだけです。









